傭兵と小説家

傭兵と小説家

「お前はアレだな、俺の想像以上に嫌な奴だな」
「貧弱な想像力が基準では説得力に欠ける意見だ」
蒸気機関の煙が街を覆う正暦1873年。勤め先を失った一人の傭兵に、とある小説家から依頼が舞い込む。それは『地図に載らない山』への取材の護衛だった。背に腹は代えられない傭兵と、それを消去法で選ぶしかなかった小説家。罵り合いの絶えない二人の旅は、やがて国家を巻き込む謀略へと巻き込まれていく……大陸横断鉄道が完成した高度成長の時代、しかし電気の灯りがまだ生まれていない薄暮の時代。そんな19世紀アメリカに『何故か』似た世界の物語。

個人的にですが…久しぶりに大当たりです!!キターーー!!
いやーこれ、ものすごーーく文体が好みで、しかもストーリーが面白過ぎで、一言で言うと「惚れた」笑
ワケありの傭兵と同じくワケありの小説家が、お互いにお互いを忌避しながら、お互い止むを得ず選ばざるを得ず、旅立つんですが、世界観や時代背景もものすごく丁寧に描かれていて読んでて楽しいです。

もう数話で完結とのことなのに、完結待ちきれずご紹介、ってどんだけいきり立ってるんだよ?って感じですがσ(^_^;)

完結しました。最後も面白かったです。続編でないかなあ…

ヒーローは眠らない

ヒーローは眠らない

大手映像制作会社の女性プロデューサー、宮地真由香は、ある日突然、子供向け特撮ヒーロードラマのチーフプロデューサーに任命される。年々右肩下がりのその戦軍シリーズは視聴率や評判次第でシリーズ打ち切りもありえる危機的状況だった。打開のため腕は抜群だが、個性が強烈過ぎてシリーズを干された老監督を起用することにする。
やがて作品制作が進む中、真由香に悪意を持つ正体不明の何者かがネットの巨大掲示板を使い中傷を開始する。果たしてその人物はいったい誰なのか、老監督の秘密とは?
特撮ヒーロードラマのため、女性プロデューサー宮地真由香は奮闘する!

カクヨムからのご紹介です。
お仕事小説、面白いです〜!作者さん、テレビ業界の人!?というくらいリアリティあります。完結済

世界が生まれた朝に

BL世界が生まれた朝に

彼は二十一で死んだ。電気椅子で絶命するその時まで、悪人であることを一度も恥じなかった。

珍しく短編のご紹介です。ドキっとするあらすじに惹かれて読んでみました。オススメです…

時々山椒時々砂糖

時々山椒時々砂糖

ひとりは皮肉屋の勤労少女。ひとりは表裏のある美少年。
ただの知り合いというには近すぎて、友人というほどつるみはせず、家族ほどにお互いを理解しているけれど、恋人というほどには甘くはない。
そんなふたりと彼らを見守る人々のお話。

久々に現代恋愛ものです。(てか、最近、BLの沼に嵌りすぎでした)
あちこち紹介サイトさん巡礼してて、はなのみ亭さんで紹介されていたこの作品にアンテナ引っかかりました。
いやー、面白かった…
こういう恋愛未満の関係って心情表現が難しいと思うんですが、違和感なく、感情移入出来てしまいました。
叶が腹黒王子なのに、みちるには甘えたなのがかわゆい… 完結済です。
プロフィール

Author:遥香咲哉
息抜きで読み始めたネット小説にすっかりはまり寝不足の今日この頃です。

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