この道の先に

この道の先に

――道がなくなってしまった。歩いてきた道も、歩むはずだった道も。
戦ですべてを失いかつての敵の下で働くニラは、ある日落し物を拾う。拾った場所もさることながら、落とし主はニラの故郷を滅ぼしたまさにその人で…
※内容はシリアスですが、恋愛面のドロドロ展開にはなりません。
※主人公の仕事内容の関係で、お食事しながら読むのはあまりオススメしません。

主人公は特殊能力を持っているわけでも、絶世の美女でもない。けれども、運命を切り開いていく、というところが面白いです。恋愛カテゴリだけど、そういう感じ少ないので男性にも良いかもです。主人公の仕事が話の展開に非常に役立っているのも面白い。完結済

明日は廃墟でふたりきり

明日は廃墟でふたりきり

須川香澄には、〈死神〉がみえる。趣味の廃墟探索中、香澄は恐るべき異形の死神を連れた、絵に描いたようなチンピラに出くわした。彼は深谷靖、ヤスという仇名の武闘派ヤクザ。香澄は一目惚れしてしまった。靖にではなく、靖が連れた死神に。 ※ 性描写はあっさりめですが、過度な暴力描写・反社会的描写・グロテスクな表現・薬物使用描写・強姦監禁要素があります。

私の大好きなモロクっちさんの作品です。この作者さんのヤクザモノかなり面白いです。
このブログですでに紹介しているヤクザな退魔毎日メリー・バッド・エンドそしてこの明日は廃墟でふたりきりと順番で読むことをお勧めします。しかし、かなりスプラッタかつ残酷な表現がありますので心臓が弱い方にはお勧めしません(笑)完結済

この子誰の子私の子・チューリップ戦争

この子誰の子私の子

ハネムーンベビーは、夫と似ても似つかない他人の子供だった。わが子が抱けない私。他の人は皆幸せなのに。なぜ私だけがこんな目に会うの・・・。

チューリップ戦争

初子を出産し、幸せと疲労が人生MAXの美咲は、突然夫の俊介から、一方的に離婚を叩きつけられる。全く状況がつかめないなか、実の両親にさえ非難され、混乱と悲しみに打ちのめされるも、生まれてきた子供のために戦うことを決意する。

似たような設定の二作品ですが結末はそれぞれ違います。ホントに偶然同時期に読んだのですが、我が子が夫の子じゃないかもなんて、ショックですよね〜 どちらの結末が面白いかな。完結済

聖女の、妹

聖女の、妹

私の姉は、聖女だったらしい。
亡くなった姉を探してやってきたのは金髪碧眼の麗しい王子様。『世界の平和を救う為』なんて日曜朝7時30分な理由で姉を迎えに来たというが、姉はすでに骨壷に収まっている。このままでは帰れないと嘆く王子に私は聞いた。
「あんた何ができんのよ?」
「棒、槍、剣、双剣、斧、弓は一通り習得しておりますので、身を張る仕事でしたら―――」
「ばかっ!そんな仕事、現代日本にあるわけないでしょ!」
聖女の妹だという女王様な私と、その配下に下った王子様とのへんてこ同居ライフが今始まる。
※「聖女の、その後」読了後をお勧めしますが、単発でも読めます

異世界もの。人気ある作品はやっぱ面白いのね〜と思う。ついこのシリーズ続けざまに読了。完結済

Imaginations the ice maiden had ~ラ・エストレーヤ~

Imaginations the ice maiden had ~ラ・エストレーヤ~

500年以上前のインカ帝国の時代、子どもたちが高山の頂上に生贄として捧げられるという儀式があった。生贄(カパコチャ)として氷点下の山頂に埋められた子どもたちは凍り付き、生きているときの姿を残していた。
時は経ち、子どもたちの亡骸は瑞々しい姿のまま、次々と発掘される。
文化人類学を専攻する研究生ダニエラは、研修のため、あるカパコチャの少女の亡骸と対面する。ダニエラはその少女に会った瞬間、不思議な共感を覚える。やがて少女の『声』を感じ取れるようになったダニエラ。
少女はダニエラに、生きていた当時のことを語り始める。数百年の時の彼方で、少女はどのように生活し、何を想い、そして何故カパコチャになったのか……。
最も残酷な儀式として話題を呼んだ、インカのカパコチャ。
しかし、彼らは本当に『単なる犠牲』だったのか。
そこには現代人の想像も及ばない、壮大な視点があった……。

ビューティフル・ブルーさんで紹介されていて、前書きでもうググッと引き込まれ一気読み。これ、今までと全く毛色の違う作品です。こういうの読んでしまうとある意味困る(他が軽く思えてしまって) 困っていい方はどうぞー 完結済

ふわり、ふわり

ふわり、ふわり

順風満帆な人生を送る男と、二十年連れ添った専業主婦の妻。
妻以外の目線から、妻について語られます。
 5月23日から、妻目線版「ふわり」開始。

ひゃー 濃厚かつ重いテーマなのに、面白い。そして最後は痛快、なようで そうでもない。味のある作品というか…
未婚の方ももちろんですが、既婚者は何かしら感じるものがあるかもです。完結済

祈りより深く

祈りより深く

見習い賢女(けんじょ)であるアンナマリアは、町を訪れた若い医師レナードを見て驚く。彼は決して会ってはならない一族の者であった。逃げるアンナを不審に思い、徐々に追い詰めていくレナード。決して口を割らないアンナの正体を突き止めるため、とうとう彼は強引な手段に出る。

なにやら秘密を抱えた賢女であるアンナ、身分を隠して行脚するレナード、その正体は…という設定がままありがちではあっても、展開や脇役が面白くぐんぐん読ませてくれます。完結済
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遥香咲哉

Author:遥香咲哉
息抜きで読み始めたネット小説にすっかりはまり寝不足の今日この頃です。

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