聞こえる、恋の唄

聞こえる、恋の唄

太平洋戦争末期、伯爵家の次男雅流(まさる)と、使用人の娘志野は、互いが奏でる三味線の音色に、密かに惹かれあっていた。 しかし過酷な運命が二人を襲い……。戦中、戦後にかけて続く純愛物語。

時代ものとか、個人的にツボなのですが、これもなかなか好きな作品でした。完結済

さよならお兄ちゃん

さよならお兄ちゃん


結婚寸前で、婚約者が謎の失踪を遂げた。その15歳の妹・紫野を引き取って暮らし始めた23歳の青年・隆之介。兄になかなか心を開こうとしない妹と、妹にどう接していいのかわからない兄。それでも、残された者同士の絆はゆっく りと育まれていく――。 そして7年が経った春の夜、ふたりは最後の晩餐を迎える。紫野から静かに明かされる秘密。
それは、15歳だった彼女が生きる ために選ばざるをえなかった、悲しい嘘だった。

姉妹の境遇、失踪した姉、残された妹。切ないです。見守る兄がこれまたなんてお人好し。続編「キセル」も完結済。

はいいろの糸

はいいろの糸

私の父が、人を殺した。 その日から、平穏だった私の人生は音を立てて崩れた。 父が殺した女性には、幼く美しい兄妹が残されていた……。 数年後私は教師となり、彼らは生徒となって再会してしまう。 見惚れるほどの美少年に成長した彼に、私は惹かれはじめる。 「この恋は許されない。私の父が彼の母を殺したのだから」

美しい少年と女性教師という背徳的なのもいいんですが、ミステリー要素もあり、面白かったです。完結済

肩越しの青空

肩越しの青空

ことの発端は「結婚しない?」だ。つきあってもいない男に、そんなこと言われてごらん。冗談なんだか、バカにされてるんだか。熊みたいに大きい男は、もっさりした外見にもかかわらず、意外に食えない。「馬には乗ってみよってとこで、ひとつ」・・・身長差36センチ、体重は倍近く。 あたしの明日は、どっちだ。

いきなりプロポーズ、なんてドラマチックな展開かと思いきや、ラブコメですね、きっと。でも、ほのぼのとする話です。完結済

海に降る雨

海に降る雨

孤児院育ちのリンは医者になることを目指して入学したカレッジでルームメイトの兄であるアクセル・G・ディスカストス侯爵と出会う。謂われなき差別を受け傷つき、アクセルを敬遠するリンだったが彼の眼差しの中にある寂寥に深く惹かれてゆく。一方、 リンを「育ちの悪い女」と決めつけ、辛くあたるアクセルだったが、リンに会う度にわき起こる自分の感情に名前をつけられずにいた・・・。

身分違いの恋、医師をめざすリンの健気ながらも強い心。続きが気になっています。連載中

ほおずき、ぱん

ほおずき、ぱん

15歳の「みつ」には最近気になる相手ができた。父親の古い知り合いだという居候。憎まれ口ばかり叩いてしまう けれど、頬が赤くなるのは止められない。 けれどみつは知らなかった。その人の裏の稼業を。その人が守ってきた 秘密を。 江戸を舞台にした物語です。

サムライ・ラヴァーという作品の続編なのですが、私はこっちのほうが好き。続けて読まなくても大丈夫と思います。完結済

前世の恋人

前世の恋人

満員電車で隣に立った彼女。どこかで会った気がするのに思い出せない。
けれどたまたま手が触れてしまったことで、遠い記憶が一気に甦る──。

短編です。爽やかな最後がいいですね。

金曜日はピアノ

金曜日はピアノ

電車に揺られている私の膝の上には、楽譜が入ったキャンバストート。 懐かしい旋律を奏でる彼の指が、私へたくさんのことを教えてくれる。 雨の日に出逢った先生の元へ通うのは、週に一度の金曜日。哀しく甘い、二人だけ のレッスン。

書籍化されるため2月14日で公開終了だそうです。間に合って良かった。完結済

東野君の特別

東野君の特別

大学受験のため名古屋の叔母宅を訪れた佐奈(さな)は、ご近所の喫茶店『東野珈琲店』で、爽やかで優しい東野 (あずまの)君に出会う。「春になったらまたおいで。キャンパスを案内する」約束してくれた彼は、佐奈の志望 するA大の学生だった。初めてづくしの大学生活に戸惑いながらも、少しずつ成長していく佐奈。大好きな東野君 に導かれて

初めての恋のドキドキ感を思い出します。完結済ですが、現在改稿掲載中です。改稿終了しました。
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遥香咲哉

Author:遥香咲哉
息抜きで読み始めたネット小説にすっかりはまり寝不足の今日この頃です。

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