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琥珀色の花嫁

琥珀色の花嫁

1000年の繁栄を誇るゴアドア王国。周囲に広がる暗黒の森が城を守り、他国の侵略を阻んできたという。魔物を手懐け、美女をさらっては妻にする不死の青年ラルフ――若く美しく、氷のように冷酷な彼こそが、国の守り人であり、森の番人だった。ある日、彼の前に一人の娘が現れる。貧相なその姿に眉をひそめるが、彼女が持つ石に魅了され、魔物に喰わせるのを思いとどまる。番人ラルフと、謎の娘。琥珀をめぐる二人の運命を染めるのは、暗黒の闇か、それとも……

森の番人であるラルフは森に迷い込んだ野心溢れる美女を妻にしては精気を吸い取り、1000年も生きている。そこに現れた貧相な少女、普段なら魔物に食わせてしまうのに、なせか惹かれて妻にします。でも少女には秘密があって、と最初からぐんぐん引き込まれる展開でとてもよみすすめやすいです。
じつは、作者さんは、こちらでも何作品かご紹介している藤谷郁さんですが、いままでのはほのぼのとした中にも情熱のあるようなお話で、しかもほとんど現代モノだったので、ファンタジーってじつは意外でした。個人サイトで昔に掲載した作品らしく、個人ネット小説の黎明期っぽい感じも感じますが、個人的にとても好きでした。
残されたモノのmomoさんの作風にも似た感じなので是非。R18ですが、あまり性表現は多くないです。完結済。
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砂塵迷宮

砂塵迷宮

ふとしたことで異世界トリップした娘さんが、助けてくれた男性と恋に落ちる話。
英雄譚における前日譚的な話で、数年前になろうで異世界トリップが大流行していた時に考えた短編。

最近忙しくてなかなか中編や長編が読めなくて、もっぱら短編や10話くらいのを漁ってます。
目ぼしい中編や長編は読んでしまったからもありますが、短編って短いだけに上手にまとまってると、お!って嬉しくなります。
こちらもそんな一つ。アラビアっぽい異世界にトリップした女子高生。しかしあらすじ通りでない返しがあります。
短編です。

私が愛した騎士

私が愛した騎士

目を覚ますと、ユリアはあらゆる記憶を失っていた。恋人だと名乗る青年、レクスがいうにはユリアは大きな力を持つ魔女で、この国を救ったのだという。しかし彼女の失った記憶にはある重大な秘密があった。――これは失われてしまった愛と贖罪の物語。

記憶をなくした主人公、という小説は結構あるんですが、今回のは自らの記憶を捨てたんですよね。なぜ捨てないと行けなかったのか、愛した騎士はどこに行ったのか…
表面に見えているものは全てじゃない、真実や本質は見えにくいもの。切なく一途な想いがとても良かったです。完結済

傭兵と小説家

傭兵と小説家

「お前はアレだな、俺の想像以上に嫌な奴だな」
「貧弱な想像力が基準では説得力に欠ける意見だ」
蒸気機関の煙が街を覆う正暦1873年。勤め先を失った一人の傭兵に、とある小説家から依頼が舞い込む。それは『地図に載らない山』への取材の護衛だった。背に腹は代えられない傭兵と、それを消去法で選ぶしかなかった小説家。罵り合いの絶えない二人の旅は、やがて国家を巻き込む謀略へと巻き込まれていく……大陸横断鉄道が完成した高度成長の時代、しかし電気の灯りがまだ生まれていない薄暮の時代。そんな19世紀アメリカに『何故か』似た世界の物語。

個人的にですが…久しぶりに大当たりです!!キターーー!!
いやーこれ、ものすごーーく文体が好みで、しかもストーリーが面白過ぎで、一言で言うと「惚れた」笑
ワケありの傭兵と同じくワケありの小説家が、お互いにお互いを忌避しながら、お互い止むを得ず選ばざるを得ず、旅立つんですが、世界観や時代背景もものすごく丁寧に描かれていて読んでて楽しいです。

もう数話で完結とのことなのに、完結待ちきれずご紹介、ってどんだけいきり立ってるんだよ?って感じですがσ(^_^;)

完結しました。最後も面白かったです。続編でないかなあ…

悪女ファウステリアの最期

悪女ファウストテリアの最期

歴史に名を残す、稀代の悪女ファウステリア。
彼女が死の直前に欲したものは何だったのか。


瞳の色のせいで虐げられ、死に瀕していた少女が悪女になるんですが、とてもテンポ良く読みやすくて面白かったです。
完結済
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遥香咲哉

Author:遥香咲哉
息抜きで読み始めたネット小説にすっかりはまり寝不足の今日この頃です。

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